シンガポールでボルダリング

最近感動したこと。


やっとシンガポール小林製薬の糸ようじに似た物を発見!


些細な幸せ万歳!


さて、先週のことですが、シンガポールはマクファーソンという日本で言う所の、新小岩くらいメジャーじゃない駅の近くでボルダリングをやってきました。


えっ、ボルダリングって、何??
端的に言うと、室内人工壁ロッククライミングですね。


私はたまに日本で錦糸町ボルダリングジムに行っていたのですが、日本では登山ブームもあり大盛況。
若い女の子から、60代くらいのおじさままでみなさんアリが群がるかのごとく、壁を登りまくるという光景を見ることが出来ます。


いかんせん、日本ではややコストが高い。
ビジターだと2,500円は確実に取られるので、けっこう贅沢なスポーツになっちゃってますね。


で、シンガポールでの有意義な時間を過ごすべく、ネット検索したところなんと、我が最寄り駅パヤレバの隣駅、マクファーソンにボルダリングジムがあるじゃないですか、ってことで行ってきました。


Kinetics Climbing
http://www.facebook.com/pages/Kinetics-Climbing/152989194765103?sk=info


なんか家具屋が一回にある複合ビルですが、なんせジムの位置が分かりづらい。
2階にあるんですが、どう見てもオフィスの集合体にしか見えないので、見つけづらいし、入りづらい。
勇気を振り絞って入るとこういう感じです。



料金はビジターで15SGD、メンバーで10SGD(メンバーになるには30SGD)、1SGDが約60円なので900円。靴は4ドルでレンタルできるので、それでも1,100円くらいっていうお手軽さ。


登った感じはホールドの数が日本(錦糸町基準)の半分くらいで、難易度はやや高めに思います。
錦糸町のジムは基本的には手で触っていいホールドの縛りはあったけど、足の縛りは一部しかなかったのに対し、こちらは基本的には足も全部同じマークのホールドのみ触っていいという感じですね。


一緒に行った人たちも初めてでしたが、楽しんでいただけたようで良かったです。


全くの初心者が一人で行くのはちょっと辛いかなという気もします。


いずれにせよ、マラソンの他にアクティビティが見つかって良かったなという。